セブでの移動手段 (自家用車編)
こんばんは。
いつものところでいつものことをしているzanyです。
今回はセブでの移動手段のひとつとして、自家用車についてお話しします。
自家用車を利用する場合大きく分けて
- こっちの免許を取ったり、国際運転免許証を使い自分で運転する。
- ドライバーを雇う。
この二つがあります。
ドライバーを雇うなんてお金持ち!!
と思う方々も多いと思いますが、
自分で運転する場合結構デメリットがあります。
デメリットというと
- 基本交通ルールを守らない。2車線なのに、3台併走はざら、4台併走もよくあります。
- 一時停止はしない
- 信号があっても電源が切れている事も多々ある。
- 道は当然譲らない。
- 人は横断歩道を渡らない。(どこでも渡る)
- 雨が降るとそこら中で冠水する
- 異常なほど渋滞している。
- 車は多いが駐車場が少ないので、止められる場所を延々と探すこともある。
そして一番の問題が
事故を起こした場合、万が一裁判沙汰になると日本人はかなり不利で、多額の支払いが必要になる。少しの事故(ちょっとした車同士の接触等)でも、相手が日本人だとわかるとかなりだだをこねてお金をむしり取ろうとする。
これが一番重要です。
フィリピン人のドライバーを雇った場合、その人がちょっとした接触事故を起こしても同じフィリピン同士と言うことで話して終わるだけのことが多々あります。
どちらにせよ事故を起こさないことが大前提ですが、起こしてしまった場合、ドライバーがフィリピン人だと非常に助かります。
どちらを選ぶかは個人次第ですが、少なくても運転にかなりの自信がある人じゃないと運転はおすすめしません・・・。
ちなみに自分は、今は車すら持ってません・・・
ではまた・・・
↓ ブログランキングに参加しています。励みになりますのでポチッと押してくれたらうれしいです。